高崎だるま　おえかき白だるま（2号・高さ12cm）　群馬県指定ふるさと伝統工芸品　Takasaki engi daruma, Gunmaken traditional crafts

オススメコメント 何度倒れても起き上がる「七転八起」の縁起物達磨に、自分の色、模様で染める事が出来る、真っ白な張り子の達磨が入荷いたしました。

ポスカや水彩絵の具などで、自分だけのオリジナル達磨を作ってみませんか？一人で本気で模様を塗っても良いですし、みんなでわいわい楽しむのもオススメです。

※マッキーなどの油性ペンでは、黒っぽく沈んだ色になる場合があります。

>> 高崎だるまの一覧ページはこちら 仕様 高さ：12cm 日本製（群馬県）高崎縁起だるま 「縁起だるま」で名高い少林山のふもと、ひとつひとつ伝統工芸士の手で作られています。

眉は鶴、ひげは亀。

勇ましさの中に優しさを備えた高崎だるま。

鮮やかな赤色は魔除け、厄除けのご利益があると言われ、お顔には縁起物の鶴と亀が豪快に描かれています。

目入れには、心の目を開眼する意が込められています。

年始にその年の無病息災を、人生の節目に合格や必勝などの願いをかけます。

養蚕農家の守り神 高崎だるまが作られる上州（群馬県）は、昔から養蚕が盛んな地域です。

蚕は繭を作るまでに4回脱皮しますが、蚕が古い殻を割って出てくることを「起きる」といいます。

その言葉にかけて、養蚕農家では七転び八起きのだるまを大切な守り神として、奉り続けてきました。

現在では高崎だるまは、群馬県知事よりふるさと伝統工芸品に指定されています。

ご自宅のインテリアや、縁起の良い贈り物、商売繁盛を願う会社の縁起物など、高崎の職人の技が活きた工芸品をご活用ください。

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